なるほど！猫語豆知識

動物病院から送られてきたペット健康雑誌を読んでいたら，犬語と猫語についての記事が載っていた．
猫飼っている人は既にご存じと思うが，ここに猫のボディランゲージを抜粋．

• 転がってお腹を出すーリラックス・もう完全に言いなり．だがお腹を撫でて欲しいという意味ではないそうな．

• 目がとろんとして，耳を前に倒し，ごろごろ(purr)言うー良い気持ち・リラックス

• 相手の猫と頭をぶつけてほおを撫で撫でーその猫に安心

• 口が閉じている-リラックス・警戒

• 歯を露出するー防御

• しっぽが？型ー「遊んで〜」

• しっぽを素早くぱたぱたさせる(flicking)ーいらいらしている．

• しっぽを高くまっすぐ伸ばすー品位と自尊心の現れ．

• "Mew""meow"と鳴くー「相手しろ」とか「オレここにいるぞ」

• 背中を丸め，毛を逆立てるー防御(defensive)

• 目を見開き，ひげをピンと伸ばすー警戒(alert)

• 瞳孔(pupil)が広がるー恐れ・動揺(agitate)

• ガンくれるー喧嘩を売る・威嚇(threaten, intimidate)

• 耳を後ろに倒すー恐れ(scared)・動揺

ちなみに，
猫語や犬語（というかジェスチャー）って，世界共通らしい．じゃあ何処の国に行っても意思疎通には困らないわけだ．良いなあ，

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序でに，ねこの鳴き声英語．日本だと「〜という音」と擬音で表現するところを，英語はその音自体が単語になっているところが面白い．そしてややこしい．間違えていたらご指摘を．

growl：うなる（グルルって感じ？）
shriek：金切り声（ギャッて感じ？）
hiss：シッと鳴く（シャーとかフーってヤツ？）
spit：うなる（フシャッって感じ？）・つばを吐く（吐くのか？）
caterwaul：さかり声
purr：ごろごろのどを鳴らす

• 参考文献：Healthy Pet

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