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夫,猫の検疫の準備


引越に際し,何より夫が率先してやり始めた事,それは猫の帰国の準備.
日本入国の時に係留にならない為には,様々なポイントをクリアせねばならない.
詳しくは関連サイトを見ていただければ判りやすいが,ウチの場合,ざっと書くと(1-4は関連エントリ),

1.マイクロチップ装着
2.2回の狂犬病予防接種 (不活性,猫血液検査の筈が も参照されたし)
3.狂犬病抗体検査 (ここで「あと健康チェックだけ 」などと宣っていたお気楽な自分が居たのだった)
4.狂犬病抗体検査採血日から180日以上の輸出国での待機
5.日本到着40日以上前の到着空港検疫所への届け出(online で出来る)
6.輸入検査申請書(FormA&C )の記入(マイクロチップが入っている&狂犬病予防接種をした証明)
7.FormA&CにUSDA認定獣医 の裏書き
8.出発2日以内の健康チェック

と,まあようもまあ,色々やらせる.アメリカ入国は簡単(検疫所での健康チェック&書類と狂犬病予防接種だけ)なのに.狂犬病指定地域外だからな.
この中で,1〜4までは済み.そこで夫が始めたのは,5の日本の検疫所への届け出 である.
これがまたやっかいだったらしく,ぐずぐずしているとtimeoutになってしまい,入力を始めからやり直し.普段は大変温厚な夫が「ムキ〜!!」っと半分キレかかっていた.

Form A&Cには,狂犬病予防接種をした日付等とマイクロチップを確認したとの獣医のサインがいる.狂犬病ワクチンは良いとして,問題はマイクロチップ.かかりつけの獣医では読めるリーダーを持っていないのだ.
ただし,USDAの裏書きは狂犬病予防接種と抗体検査に関してだけのモノなので,マイクロチップ確認が出来ていなくても裏書きはもらえるそうである.
さて,どうなるか.


猫の輸出入に関する戦いを描く関連エントリ目次:
猫編以前の記事

参考サイト:
日本へ犬・ネコを連れて帰られる予定の皆様へ (ヤマト運輸USAサイト)
動物検疫所FAQ
犬等届出システムのご利用方法について
猫/犬 の新検疫制度 アメリカ(指定地域以外)から帰国の場合
犬連れ旅 掲示板
Veterinary Services Area Offices (TN)
Banfield(全国チェーンの動物病院) find us (TN)

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Why I live in Tennessee:
73. Drive-through windows at guitar shops.
- Ellen Patrick, Why I live in Tennessee - 101 Dang good reasonsより

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Posted: Wed - October 4, 2006 at 01:36 PM           |



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Published On: May 05, 2010 02:47 AM
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