猫の検疫書類のEndorsementさて,猫帰国最終段階における第一の難関.APHIS(検疫局にあたる)認定獣医のEndorsement(裏書き)をもらわねば.
輸入検査申請書には予防注射記録やmicrochipの番号などが書いてある.Endorsementとは,要は捺印をもらってくる事に相当するらしい.書類に政府のお墨付きを貰うということか. ウチの猫の場合,microchipが読めないという問題はあった.だがendorsementはUSDAの裏書きは狂犬病予防接種と抗体検査に関してだけのモノなので,microchipが読めなくても入ってさえいれば裏書きは貰えるとのこと. で,TNの認定獣医はNashvilleにある.夫がemailで問い合わせたところ,書類を持ってNashvilleのオフィスにいくか,あるいは郵送も可能とのこと.料金はチェックでも,クレジットカードでも支払える(Nashvilleのオフィスに行けば,現金でもOKだったかも). ドライブを兼ねて車で直接行こうかとも考えたが,引越準備で忙しいということで(とか言いつつ,酒蔵にはドライブに行っている が),夫はクレジットカードの番号をメールで送り,書類を郵送することにした.料金は返送料込みで$76.サイン代だけなら$60弱だった気がする.高いなあ.サインもらうだけなのに.しかも,FedExで送ったら,ぬあんと送料約$40!同じ州内なのに〜!! 尚,直接もらいに行っても,時間は5分とかからぬとのオフィスからのお返事.観光序でに行けば良かったなあ. 果たして,書類はあっという間に4日程で戻ってきた. 中を見てみると,輸入検査申請書の裏書き欄,動物病院が発行してくれたCertificate of pet rabies vaccinationと,これまた動物病院で発行してくれたAPHISのUS interstate and international certificate of health examination for small animalsと言う書類(送り状みたいな6枚複写式書類になっている)に判子と認定獣医のサイン. これで猫帰国の山場は取りあえず越えた.オンラインでの日本の動物検疫所への登録 のが大変だったかな. あとはヘルスチェックとmicrochipの確認である. 関連エントリ: 飛行機の人間チケットと猫チケット手配 夫,猫の検疫の準備 関連サイト: 各州のAPHIS認定獣医 USDA-APHIS>Taking Your Pet to a Foreign Country USDA-APHIS>Import and Export USDA-APHIS>International Animal Export Regulations 動物検疫所 >ペットの輸出入 > 犬、猫を輸入するには 動物検疫所> ペットの輸出入 > 犬、猫を輸入するには > 犬、猫の日本への入国 (指定地域以外編) ----- Why I live in Tennessee: 51. Pecan pie. - Ellen Patrick, Why I live in Tennessee - 101 Dang good reasonsより
|
Quick Links
Translation into English
English Here by Excite Japan
Previous version's transltion into English Altavista Babel Fish Translation Calendar
Recent Entries
Oak Ridge Weather
XML/RSS Feed
Counter
Come From
Come from
My other sites & Favorites
Favorie HPs
WIRED NEWS CNET Japan HappyNews.com NIKKEI NET:株・為替ニュース CNN.co.jp CNN.com Mens et Manus.net スタンダード 反社会学講座 Registered
Registered with dotmac.info -- THE Source for All Things .Mac! IBJ iBloggers in Japan
Archives
Access Ranking
Statistics
Total entries in this blog:
Total entries in this category: Published On: May 05, 2010 02:47 AM |