DCで足止め・2
「いざOrlando,
FLへ!・・・で,DCで足止め・1
」の続き.寒気団襲来による雪で全便キャンセルになったWashington
DC, Dulles
airport."cancelled"の文字が並ぶ出発案内と,チェックインカウンターの長蛇の列を見て,ようやく現実を認識,あるいは直視.何かチラシのようなモノを持っている空港職員のおっちゃんに聞けば,「今日はもう飛ばないから,ホテルを取れ」とホテル割引予約のクーポンをくれた.え〜?!今日全く飛ばないの〜?!困るじゃん!!もっと早く言えよ!!いや,早く聞いたところで,どうしようもないんだけど.キャンセルの原因は天気なので,航空会社を責める気はない.だけど,ここまで何の情報提供も無いってもはひどいよなあ,挙げ句の果てには,「ここにいても仕方ないので,キャンセルになったお客様はさっさと帰れ」というアナウンスが流れ出す始末.おいおい.そんなこと言われたって,キャンセルになったフライトを際手配せねば,出るに出られぬ.ショックではあるが,アメリカの航空会社のいい加減ぶりにはすっかり慣れっこになった我々.意外に冷静なのだった.取りあえず,明日の飛行機の手配じゃ.やむなく延々と続く長蛇の列に並んだのだが,これが一人一人のチケッティングに時間がかかって,いっこうに進まん.ようやく我々の番が回ってきた,だが,これまたどういう訳だかえらく時間がかかる.結局一時間以上カウンターにいたかな〜.チケッティングカウンターのおばちゃんの話では,雪で朝から国際便の到着以外は全てキャンセルだったのだそうだ.しかも今日フライト予定だった客が一斉に再予約である,そりゃ〜カウンターもてんやわんや.おばちゃんもお疲れ気味.「明日朝来ても良いのよ」,と何度もやんわり出直しを迫るおばちゃんに「いや,今取って」と粘る我々.明日も並んでたまるかよ!!あんた達の「明日」は「目の前にある現実」の先延ばしを客側に押しつけようとしているに過ぎないのを,我々一家は身をもって学んでいる.いや,でも,親切に一生懸命やってくれましたよ.以前のLAXのUnitedに比べたら,すばらしいと思いましたわ.結局,翌日乗り換えで昼頃のフライトが取れたのだが,もうぐったり.DCに16時頃着いて,22頃まで空港に居る羽目になったのだった.他の乗客も大変そう.情報不足の中で,いらだつ客,困る客,いつもは空港の長蛇の列も忍耐強く並ぶ人々であるが,「俺の順番抜かしたろ!」とか,マジギレしている人も.ちょっと気の毒だったのは18才(本人談)の女の子.初めての飛行機だそうで,どうして良いのか分からず,携帯片手に何時間も空港でおろおろしていたらしい.カウンターのおばちゃんに窮状を切々と訴えている.なぜ?最初から誰かに聞けばいいのに.あんた英語人なんだから.いやしかし,こう言う時携帯が無いと不便だなあ.ところで,翌日便の予約を取る間,夫にホテルの電話を掛けに言ってもらい,何とか部屋を確保.と,同じ便だったらしい日本人男性が電話英語が分からず困っていた.その人の分も部屋を取り,ホテルシャトルバスを頼めば,"will
be in a few
minutes"に30分程雪の中を待たされ,ようやくホテルへ.親も子供もぐったり.雪のお陰で,Orlandoの旅程を一日損した上に,ホテル代も余分にかかり,大損害である.だが後ほど他の人に聞けば,天候によるキャンセルでは航空会社も割引券とかくれないそうな.そりゃ航空会社のせいじゃ無いけどさ.家族で行くと,かなり高い確率で移動が順調にいかないよなあ.夫と子供は現地での日程が元々3日しか無かっただけに,一日のロスは超痛い.やっぱ,金返せ〜!!てゆうか,突風と雪で遅れがちなO'Hareとか,寒いDCとか,台風直撃しがちのAtlantaとか,そういう所をハブ空港にするの,止めてくれんかな.なんか陰謀めいたモノさえ感じるんだけど.と,いう感じで,3ヶ月ぶりのアメリカは,またも波乱含みなのであった.
DCのホテルで.翌日も雪はきっちり.
ところで,Orlandoのホテルのキャンセルに高い市外電話を掛けたが,しっかり一泊チャージされていた.文句言ってみよっと.関連エントリ:何かとマイナートラブル
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Posted: Mon - February 26, 2007 at 01:40 PM
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