アパートのdeposit返却

帰国後，暫く経ってもアパートのdepositが送られてこない．

お隣さんにleasing officeに行って聞いてもらったところ，担当の人が「住所の郵便番号が書いてないので送れない」とのたまったそうである．それを聞いた夫，「書いたって！！」
で，郵便番号をお隣さんに伝えてもらったところ，転居届にはしっかりzip codeが書かれていたそうな．だが，この担当さん，何を思ったのか線引いて消していたらしい．おいおい，日本の郵便番号は7桁じゃ！世界中の郵便番号がアメリカ式だと思ったら大間違いである．

このdeposit，日本で言うところの敷金だが，ほぼ全額返してくれる良心的な所もあれば，なんだかんだといちゃもん付けて返さないところもあるらしい．入居時のクリーニング代は入居者持ちだが，カーペット張り替え代等は居住年数に応じて転居者が払う事になっている．大事に使い，綺麗に掃除した積もりだが，娘の壁の落書きの跡とか，結構汚れもあるからな〜．
いずれにせよ，日本の敷金みたく家賃何ヶ月分とかべらぼうに取らないし，クリーニング代も安い様子．入居時の契約書では，$500くらい還ってくる予定だったのだが，果たしてそんなに返してくれるのか．

程なくして，アパートの管理会社から小切手が届いた．額を見ると$700余り．予想より多い．明細が無いので判らないが，月半ばで転居した分の家賃のあまりも返してくれたのだろうか．
(担当者が)いい加減なleasing officeだったが，意外に良心的かも．ちょっと得した気分なのだった．

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Why I live in Tennessee:
72. The only state both close enough to and far enough away from Atlanta.
- Ellen Patrick, Why I live in Tennessee - 101 Dang good reasonsより

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Posted: Fri - December 29, 2006 at 11:34 PM |

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