Administrative License Revocation is coming soon in TN ?何故か未だ来る,AAA ET
からのメール.
いつもはキャンペーンのお知らせだが,今回,少し気になる内容のメールが来た. TNでの,"Administrative License Revocation (ALR)"という法案(bill)の成立の支持を訴える内容. ALRとは,運転者が路上で捕まった時のアルコール試験(BAC test)を拒否した場合,警官がその場で免許取り消し出来る職権を与えるものだそうな. 以下転載
以上転載 現状では,DUIで捕まって免停になるまで裁判で数ヶ月,更には数年かかることもあり,飲酒運転への抑止力を減少させているとのこと.この法案によって迅速な免許取り消しが出来れば,多くのDUIリピーターを減らす効果があり,テネシーはこの法律が無い9州のうちの一つである,と書かれている. この法案は他州では20年にわたる実績があり,この法案によって2005年は9-41%のアルコール関連の死亡事故減少が認められており,テネシーで施行されれば30-190人の命が失われずに済むと見込まれる,とのこと. この法案,州知事肝いりだそうだが,やっぱりテネシーでもDUIは問題になってるのね.確かに日本に比べれば飲酒運転には甘いけど. とはいえ,その場で取り消しにならないから抑止力が弱いって・・・わたしゃ「DUIで捕まったら最低48時間刑務所入り」って言うルールを聞いただけで,ビビったんですが.強者も居るんだな〜. さて,この法案,今度どうなるんでしょう. ちなみに・・・ アメリカでは,予算増獲得あるいは法案支持を訴える支持団体から,この手のメールは時々来た.来年度の科学技術関連分野への予算を増やしてくれ,と××議員にメールをしよう!とか.あちらは,して欲しいことがあれば代議員に直接手紙やメールで送るモノらしい. 支持団体のホームページに陳情書のフォーマットがあり,それをコピペして出したり,あるいはサイトからメールアドレスや氏名を入れて送信するだけのモノもある. 日本の署名活動とパブリックコメントの合併番のようなモノだろうか.大きく違うのは関係部署(お役所?)じゃなく特定の議員に出す,というところ.勿論,日本でも法案支持の議員に出すこともあるわけだけれども. 代議員制度が機能しているというべきなのか,組織より個人尊重のお国柄が出てるかな? だが,日本でも,何十万と署名が集まっても無視されることはしばしばだが,この陳情の成果無く,予算が減らされることも.あちらも事情は同じの様で,と言うべきか,あるいは,陳情数が足りないのか,支持した議員の力不足と言うべきか?! 関連カテゴリ: 戦う手続き色々編 生活立ち上げ編
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Total entries in this category: Published On: May 05, 2010 02:47 AM |