プリンタ壊れた
08/07/08 23:52 Category: 3rd Party
プリンタが，ついに壊れた．
うちで使っているプリンタは，HPのpsc 2550 photosmartという複合機．
ある日突然，「カートリッジをチェックして下さい」というメッセージが本体ディスプレイに現れ，それ以外のボタンが効かなくなった．接点をこすったり，軽く磨いてみたりしたが，一時は良くなるものの，すぐ同じメッセージが現れる．う〜ん，もうダメなのかなあ．
HPに電話して問い合わせたところ，インクカートリッジが古いんじゃないか，とのこと．有効期限（賞味期限？）があるそうだ．
で，まじまじとカートリッジをみると，期限は今年の初め．え？でも買ったのは春先なんだけど．店も期限なんて気にしていないに違いない．
一度カートリッジを新品に交換してみてくれ，と言われたのだが，HPのカートリッジは高い．純正のカラーとブラックを買ったら8千円コースである．
それに，これまでも恐らく有効期限切れまくりのカートリッジを使用して，それでもトラブルは無かったわけで．そもそもこのインクで動いていたし．一万円近くのリスクを負っても，それで解決する確率は低そうだ．
もしインクの期限の所為ではなかったとして修理は可能か，と聞いてみたところ，古い機種なので，修理はしていないとのこと．有料で同等機種との交換になるそうな．だったら好きなの買うよ．
と，言うわけで，電気屋で複合機を物色．
今はEPSONもキャノンも色々な機能が付いた機種が出ているし，値段も安くなった．田舎なので，HPはヤマダ電機でも殆ど置いていない．別に拘っちゃいないのだが．
EPSONならPM-T960，キャノンならPM610かな〜．
店員さんに聞いた話では，普通紙印刷はキャノンが黒が濃くて（白黒印刷用の黒と写真用黒のカートリッジが別なため），エプソンは写真重視なんだそうな．でもサンプルみたら，キャノンの方が自然な色に近いよなあ．まあ，ウチ写真はプリントしないけど．
次は何処のにしようかな．
ところで，数年前に出たHPのpsc 2550，プリンタ，コピー，スキャナ，FAXが使える．HPからはこの前にもいくつか複合機は出ていたが，コイツはなかなかの優れものだった．今でこそ，無線LANや両面印刷，コンパクトフラッシュなどのダイレクト印刷機能は当たり前だが，当時としては画期的（？）．無線や両面なんて，EPSONやキャノンにはなかったよなあ（無線に関してはキャノンはPM610も無い）．家庭用複合機の先駆け的モデルかなあ．
これぞ私の探していたプリンタ！とばかりに購入したのであった．
あと，もう一つの決め手は，インクの持ちが良いこと．長らく印刷しなくてもインク詰まりを起こしにくいのだそうだ．うちの場合，何しろ使用頻度が少ない．前に使っていたEPSONでは，数ヶ月放置して年賀状でいきなり使うとかすると，インクが詰まっていて使えず，新品インクを買いに走る事がしばしばであった．今は改善されているんだろうけど．
だいたい，折角だからちゃんと使えよ．
ただし，EPSONの人の話では，HPはインクカートリッジにヘッドも付いているそうで，インク詰まりもヘッド故障も起こりにくい構造だそうな．そしてカードリッジにヘッドが付いている分インク代が高い．確かに高い．アメリカにも持って行ったが，あっちでも高かった．日本よりは安かったけど．
序での話だが，職場で購入したEpsonのLP-S6000というカラーレーザーがプチ失敗．いや，機能的には満足なのだが，何しろとってもグルメ．紙を選ぶのである．
職場で支給されるぺらぺら再生紙だと，紙詰まりを頻繁に起こす．特に両面印刷．初期不良かとメーカーさんに聞いてみて，実はとんでもないグルメと判明．
折角本体を少し安くしてもらったのに，紙代がアップする羽目に．ランニングコストがかかっちゃ，エコでもセコでも無いよな〜．
次の機種ではその点の弱点が解消されているのだろうか．
うちで使っているプリンタは，HPのpsc 2550 photosmartという複合機．
ある日突然，「カートリッジをチェックして下さい」というメッセージが本体ディスプレイに現れ，それ以外のボタンが効かなくなった．接点をこすったり，軽く磨いてみたりしたが，一時は良くなるものの，すぐ同じメッセージが現れる．う〜ん，もうダメなのかなあ．
HPに電話して問い合わせたところ，インクカートリッジが古いんじゃないか，とのこと．有効期限（賞味期限？）があるそうだ．
で，まじまじとカートリッジをみると，期限は今年の初め．え？でも買ったのは春先なんだけど．店も期限なんて気にしていないに違いない．
一度カートリッジを新品に交換してみてくれ，と言われたのだが，HPのカートリッジは高い．純正のカラーとブラックを買ったら8千円コースである．
それに，これまでも恐らく有効期限切れまくりのカートリッジを使用して，それでもトラブルは無かったわけで．そもそもこのインクで動いていたし．一万円近くのリスクを負っても，それで解決する確率は低そうだ．
もしインクの期限の所為ではなかったとして修理は可能か，と聞いてみたところ，古い機種なので，修理はしていないとのこと．有料で同等機種との交換になるそうな．だったら好きなの買うよ．
と，言うわけで，電気屋で複合機を物色．
今はEPSONもキャノンも色々な機能が付いた機種が出ているし，値段も安くなった．田舎なので，HPはヤマダ電機でも殆ど置いていない．別に拘っちゃいないのだが．
EPSONならPM-T960，キャノンならPM610かな〜．
店員さんに聞いた話では，普通紙印刷はキャノンが黒が濃くて（白黒印刷用の黒と写真用黒のカートリッジが別なため），エプソンは写真重視なんだそうな．でもサンプルみたら，キャノンの方が自然な色に近いよなあ．まあ，ウチ写真はプリントしないけど．
次は何処のにしようかな．
ところで，数年前に出たHPのpsc 2550，プリンタ，コピー，スキャナ，FAXが使える．HPからはこの前にもいくつか複合機は出ていたが，コイツはなかなかの優れものだった．今でこそ，無線LANや両面印刷，コンパクトフラッシュなどのダイレクト印刷機能は当たり前だが，当時としては画期的（？）．無線や両面なんて，EPSONやキャノンにはなかったよなあ（無線に関してはキャノンはPM610も無い）．家庭用複合機の先駆け的モデルかなあ．
これぞ私の探していたプリンタ！とばかりに購入したのであった．
あと，もう一つの決め手は，インクの持ちが良いこと．長らく印刷しなくてもインク詰まりを起こしにくいのだそうだ．うちの場合，何しろ使用頻度が少ない．前に使っていたEPSONでは，数ヶ月放置して年賀状でいきなり使うとかすると，インクが詰まっていて使えず，新品インクを買いに走る事がしばしばであった．今は改善されているんだろうけど．
だいたい，折角だからちゃんと使えよ．
ただし，EPSONの人の話では，HPはインクカートリッジにヘッドも付いているそうで，インク詰まりもヘッド故障も起こりにくい構造だそうな．そしてカードリッジにヘッドが付いている分インク代が高い．確かに高い．アメリカにも持って行ったが，あっちでも高かった．日本よりは安かったけど．
序での話だが，職場で購入したEpsonのLP-S6000というカラーレーザーがプチ失敗．いや，機能的には満足なのだが，何しろとってもグルメ．紙を選ぶのである．
職場で支給されるぺらぺら再生紙だと，紙詰まりを頻繁に起こす．特に両面印刷．初期不良かとメーカーさんに聞いてみて，実はとんでもないグルメと判明．
折角本体を少し安くしてもらったのに，紙代がアップする羽目に．ランニングコストがかかっちゃ，エコでもセコでも無いよな〜．
次の機種ではその点の弱点が解消されているのだろうか．
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