Beijing, China
19/Jun/2011 11:10 category：08.お出かけ編
初中国，北京へGo.
雲がすぐ近く．この日は飛行機がけっこう揺れた．
おお！中国．
今回はAir Chinaで．HISでも探したが，格安便は2ヶ月前でも既に売り切れ．結局直接Air Chinaのウェブサイトで購入した方が若干安かった．
いや〜CA，機体も小さかったんだけど，シートが狭い！！Unitedより狭くないか？！
サービスはアメリカ系航空会社より劣る．さすが国営．キャビンアテンダントの愛想は悪く，気は利かず，礼儀も無く，垢抜けず，サービスする気は感じない．英語もイマイチ通じてるんだか．日本語なんて問題外．普通日本発の国際便ならせめてビジネスに日本語も分かるスタッフがいても良さそうだが．通路で乗客とかち合ってもぶつかってこそすれ譲らないのは，国民性だろうか．
エサもアメリカ系航空会社よりまずかった．ありゃエサですな．
中部発の飛行機はジャンボではなく中型機．だからかもしれないが，中国入国前に最初に接する「中国」なんだから，もうちょっとサービス良くすればいいのにね．
ま，金持ちはJALとかで行くからな．
一応擁護すると，帰りの便も同様の中型機だったが，キャビンアテンダントの方はもうちょっと垢抜けてにこやかであった．
で，到着．着いたら外は黄色く霞んだ空気．日本より暑い！！
空港むっちゃ広い！！
ちなみに，両替は日本の空港でしてきたのだが，北京空港でした方がレートが2円近く良かった．そんな気がしたんだよな〜．
この時大体1元 = 13~14円程度か(selling rateで)．
もちょっと具体的に言うと，セントレアでは出発フロアの直営の両替店よりもUFJの方が若干レートが良かった．で，北京空港のbaggage claimから税関へ行く途中にある両替窓口はもっとレートが良かった．
この時は3万円両替で400元違った（ただし，北京空港では両替手数料を取られる場合もあるらしい）．ちっくしょ〜．
さて，空港からホテルまでは鉄道で行くことにする．
機場快軌(エアポートエクスプレスとでも言うのか)が一律25元＋乗り換え地下鉄2元．機場快軌はターミナル3とターミナル2で止まり，ターミナル2で進行方向がスイッチする．デルタ式というそうな．終点の東直門まで20分程度．リムジンバスの方が安いが，時間は倍くらいかかるそうな．乗り換えが無いのが良いけどね．
機場快軌の空港駅では地下鉄乗り換え切符が無いため，乗り換える場合は機場快軌を降りた後，地下鉄改札口の窓口ないしは券売機で再度地下鉄の切符を購入．券売機は英語表示もある．
乗り換え口には券売機もなく，窓口にも人がいなかったため，一旦切符売り場へ出て切符を購入．電車の改札入り口には荷物のX線検査があり，いちいち荷物を通すのが面倒．テロ対策なのかなあ．
タクシーだと市内まで100元程度と聞いた．帰りはタクシーで行くか．
地下鉄の切符は厚紙のカード型．乗るときはSuicaのように改札機でぴっ！とかざすのだが，降りる時はその下のスロットにカードを入れる．降りる時もぴ！とやっても出られず，困っていたら，先に改札を通っていた乗客のお兄ちゃんが「そこじゃない！下に入れろ！」(と言っていたと推察される）と指図して教えてくれた．おお，ご親切にどうも．
ホテル最寄りの駅に着いて，これまたどこの出口に出ようかと駅構内をうろうろしていたら，荷物検査の人達が声を掛けてきてホテルに近い出口を教えてくれた．ありがたや．
経験的に中国の人は大阪の人に似ていると思っていたが，人なつっこく親切なところはやっぱり関西系だな．
どうにかこうにかホテル最寄りの駅に到着．オリンピック会場の近く．車が多い．道路が広い．
ホテルに着いて荷物を置いて，会場へ．
会場はオリンピック公園内の国際会議場．
北京オリンピック会場だった体育館．
鳥の巣．
ウォーターキューブ．結晶粒デザイン．現在では一般開放されているそうな．
夜になるとブルーに光る．おお，北京オリンピックをテレビで見たときのままじゃ．
この展望台らしきタワーも，夜は七色にライトアップ．
旅の記録はこちら：
Beijing at EveryTrail
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond
関連エントリ：
Beijing, China
故宮：Purple Forbiddin City, Beijing, China
熱中症で大変・・・頤和園: Summer palace, Beijing, China
関連サイト：
EveryTrail Guide; The Bird's Nest and Water Cube (写真が採用されました)
北京へようこそ/北京観光局公式サイト
北京ing
雲がすぐ近く．この日は飛行機がけっこう揺れた．
おお！中国．
今回はAir Chinaで．HISでも探したが，格安便は2ヶ月前でも既に売り切れ．結局直接Air Chinaのウェブサイトで購入した方が若干安かった．
いや〜CA，機体も小さかったんだけど，シートが狭い！！Unitedより狭くないか？！
サービスはアメリカ系航空会社より劣る．さすが国営．キャビンアテンダントの愛想は悪く，気は利かず，礼儀も無く，垢抜けず，サービスする気は感じない．英語もイマイチ通じてるんだか．日本語なんて問題外．普通日本発の国際便ならせめてビジネスに日本語も分かるスタッフがいても良さそうだが．通路で乗客とかち合ってもぶつかってこそすれ譲らないのは，国民性だろうか．
エサもアメリカ系航空会社よりまずかった．ありゃエサですな．
中部発の飛行機はジャンボではなく中型機．だからかもしれないが，中国入国前に最初に接する「中国」なんだから，もうちょっとサービス良くすればいいのにね．
ま，金持ちはJALとかで行くからな．
一応擁護すると，帰りの便も同様の中型機だったが，キャビンアテンダントの方はもうちょっと垢抜けてにこやかであった．
で，到着．着いたら外は黄色く霞んだ空気．日本より暑い！！
空港むっちゃ広い！！
ちなみに，両替は日本の空港でしてきたのだが，北京空港でした方がレートが2円近く良かった．そんな気がしたんだよな〜．
この時大体1元 = 13~14円程度か(selling rateで)．
もちょっと具体的に言うと，セントレアでは出発フロアの直営の両替店よりもUFJの方が若干レートが良かった．で，北京空港のbaggage claimから税関へ行く途中にある両替窓口はもっとレートが良かった．
この時は3万円両替で400元違った（ただし，北京空港では両替手数料を取られる場合もあるらしい）．ちっくしょ〜．
さて，空港からホテルまでは鉄道で行くことにする．
機場快軌(エアポートエクスプレスとでも言うのか)が一律25元＋乗り換え地下鉄2元．機場快軌はターミナル3とターミナル2で止まり，ターミナル2で進行方向がスイッチする．デルタ式というそうな．終点の東直門まで20分程度．リムジンバスの方が安いが，時間は倍くらいかかるそうな．乗り換えが無いのが良いけどね．
機場快軌の空港駅では地下鉄乗り換え切符が無いため，乗り換える場合は機場快軌を降りた後，地下鉄改札口の窓口ないしは券売機で再度地下鉄の切符を購入．券売機は英語表示もある．
乗り換え口には券売機もなく，窓口にも人がいなかったため，一旦切符売り場へ出て切符を購入．電車の改札入り口には荷物のX線検査があり，いちいち荷物を通すのが面倒．テロ対策なのかなあ．
タクシーだと市内まで100元程度と聞いた．帰りはタクシーで行くか．
地下鉄の切符は厚紙のカード型．乗るときはSuicaのように改札機でぴっ！とかざすのだが，降りる時はその下のスロットにカードを入れる．降りる時もぴ！とやっても出られず，困っていたら，先に改札を通っていた乗客のお兄ちゃんが「そこじゃない！下に入れろ！」(と言っていたと推察される）と指図して教えてくれた．おお，ご親切にどうも．
ホテル最寄りの駅に着いて，これまたどこの出口に出ようかと駅構内をうろうろしていたら，荷物検査の人達が声を掛けてきてホテルに近い出口を教えてくれた．ありがたや．
経験的に中国の人は大阪の人に似ていると思っていたが，人なつっこく親切なところはやっぱり関西系だな．
どうにかこうにかホテル最寄りの駅に到着．オリンピック会場の近く．車が多い．道路が広い．
ホテルに着いて荷物を置いて，会場へ．
会場はオリンピック公園内の国際会議場．
北京オリンピック会場だった体育館．
鳥の巣．
ウォーターキューブ．結晶粒デザイン．現在では一般開放されているそうな．
夜になるとブルーに光る．おお，北京オリンピックをテレビで見たときのままじゃ．
この展望台らしきタワーも，夜は七色にライトアップ．
旅の記録はこちら：
Beijing at EveryTrail
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond
関連エントリ：
Beijing, China
故宮：Purple Forbiddin City, Beijing, China
熱中症で大変・・・頤和園: Summer palace, Beijing, China
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EveryTrail Guide; The Bird's Nest and Water Cube (写真が採用されました)
北京へようこそ/北京観光局公式サイト
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