VISA申請ー面接2 | 作成日時: Jan 26, 2005, 02:55 AM |
1階ロビーのセキュリティチェックと書類チェックが終わると,3階へ行く様指示.エレベーターで3階のビザセクションへ.
扉が開けば,そこは座るところも無いほどの人でごった返す.おそらく100人位.子供連れはほぼ皆無. dress codeを知ってる人が多いらしく,ふざけた格好をしてる人は居なかったが,ノーネクタイの人も多い.シャツにジーンズなど比較的ラフな出立の人もいた.夫もジャケットを着てはいたがノーネクタイ.ネクタイはポケットの中.
で,窓口はというと,アメリカの銀行の様なガラスで仕切られた窓口が5つあり,2つは書類提出提出,3つはinterview窓口.全てこちらは立ったまま.アメリカ風の妙に愛想のない日系のおばちゃんが「書類出す人はここに並んで!」と指示.
書類提出窓口に3人分提出.窓口の人は,不備が無いか確認し,書類毎にホチキスで留めていた.特にDS-2019のprogram codeか書類no.,SEVIS fee支払い,VISA申請料等をチェックしていた模様.先述の様に,クリップした領収書をDS-156のappendix(渡航歴を書ききれなかった分を別紙に記載していた)にセロテープで留めていた.娘の分はDS-156の#38にホチキス止めしてたか,3枚目にセロテープで貼っていたかは不明.要は,貼るところは余り気にしなくて良かったらしい.
夫と娘のDS-2019署名欄の彼らのサインの後ろに私もサインしろ,と言われ,サイン.
最後に「大学のサポートで良いですか?」と聞かれ,内心「どーなのかな〜?出所は文科省だけど・・・」とちょっと思いつつ「はい」と思わず答える.流されやすい日本人.これって2-years ruleの質問じゃないのか?と後で思った.
書類提出で問題無いと,interviewで呼ばれるまで待て,となる.
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