How do you like Tennessee?(テネシーどうでしょう) ---アメリカはテネシー州での海外長期出張生活体験ブログです.家族(ダンナ&幼児)と猫一匹を連れての渡米,VISA取得,猫の検疫等の渡航準備から現地での生活,医療,子供の生活等々,これまでの体験を綴っています.項目別になっていますので,上のタグで選択して下さい.また本文中の写真・イメージはクリックすると拡大します.尚,あくまで体験談ですので,間違いの場合はご容赦の程を.ご指摘いただければ幸いです.
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VISA編のトピックス

日本一時帰国2

日本に出張で一時帰国.
出国に必要な書類はパスポートとDS-2019.DS-2019にはあらかじめ研究所のVisitor centerでサインを貰っておいた(日本一時帰国1).

KnoxvilleからChicago O'hareで国際線に乗り換え.搭乗予定のゲートに行くと,ゲート横に"US-VISIT"の看板があり,その前で係員が指紋採取と写真撮影をしていた.チケットとパスポートを見せ,指紋と写真を撮られると,名前等が書かれたレシートを渡される.それをカウンターに持っていくと,渡米時に貰ったI-94(パスポートにホチキスで留めてある)を回収され,出国手続きはそれでおしまい.簡単になったんだか複雑になったんだか.

日本からアメリカへ再入国する時は,再びI-94(白い紙)を記入.一度荷物をpick upし,入国審査ではVisitorのラインに並ぶ.パスポート(もちろんJ1 visa付き)とDS-2019と共に新たに記載したI-94と税関申告書を提出.質問と言えば「テネシーの研究所に行くの?」と聞かれた程度.I-94は裏にDS-2019に記載されているプログラムナンバーと書類番号を記載しろと言われた.あとは最初の渡米時と同様,I-94の半券をパスポートに止めて貰う.税関申告書はハンコを貰うだけ.在日米国大使館からのDS-2019の入った封筒には,銀行の残高証明も同封されていたので,一応それも添付しておいたが,特に必要なかった様子.
ただ今回両親を連れていたため,念のため別々に税関申告書を書いた.が,回収場所が乗り継ぎ客でごった返していたせいか,特にノーチェック.結局一枚にして出しても良かった様子.これまでの経験上,時々ピックアップされ,別室でトランクの中を全部調べられたりするのでちゃんと申告したのだが.
ちなみにアメリカへの持ち込みは酒1本,タバコ1カートンまで.在住者は国外からの持ち込み品を全部書けと書かれており,免税$800,旅行者は$100まで.
その後税関申告書を提出して,荷物を再びチェックインし,国内線へ乗り継ぎ.

同様に日本に一時帰国した友人の場合,緊急帰国と言うこともあってDS-2019にサインを貰わずに出国.果たして無事再入国出来たそうな.財務証明やSEVISのレシートも一緒に提出したそうだが,特に見られなかったそう.免税額も限度額内で適当に記入してOKだったそうだ.

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Passport更新

知人がアメリカでのパスポート更新をした.その時の体験談.

基本的には管轄の領事館で手続き.申請は総領事館か大使館に出向かねばならない.ただテネシーの場合,管轄総領事館がNew Olreansで超遠いので,今回知人は隣のAtlantaに申請&受け取りに行くことにした.それに付いていってどえらい目に遭ったのだが,それは別エントリにて.

必要書類として,写真2枚と旧パスポート,在留届を出している人は運転免許(日本&現地).申請書は窓口にある.在留届を出していない場合,基本的には戸籍謄本を日本から取り寄せる必要があるそうだ.また,知人が総領事館に電話で確認したところ,どうやら管轄領事館で更新すれば,運転免許も不要な様子.

知人はわざわざAtlantaまで申請に行った後,受け取りもまた出向かねばならなかった.5-6日で発行されるので,知人は一週間後,また片道3時間掛けて取りに行った.手数料約$140(十年物)の支払いは受け取り時.また,パスポート番号は変わっていたそうな.
ただし,管轄の総領事館からの出張サービスの時などに更新申請すれば,受け取りは郵送になるそうだ.

参考サイト;
在ヒューストン日本総領事館,パスポート
在ニューオリンズ日本総領事館

と,パスポートの更新一つにも凄く手間暇掛かるのだが,今時よその国のパスポート更新は郵送が多いらしく,わざわざAtlantaまで行く,とカナダ人に話した所「カナダもイギリスもアメリカも,パスポートの更新は郵送よ!何で日本はそんな面倒なことさせるの?!きっと郵送もしてくれる筈よ!」と信じられん,と言う顔で言われた.確かに不便.

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日本一時帰国1

仕事の都合で一時帰国をするため,Visitor CenterのofficerにDS-2019にサインを貰いに行った.
J-visaで滞在中に国外に出る場合,DS-2019の左下欄に所属機関の係官のサインが要る.でも周りの話では入国係官は余り見ていないらしいし,実際サインを貰わず国外に出て戻って来れた人も居るが,まあ貰っておくに超したことはない.

手続きは簡単で,DS-2019を持っていって,担当官にサインを貰っておしまい.このサインは半年間有効.

ちなみに飛行機は,航空会社のサイトよりも,ORBITZPRICELINE, Expedia等のネット旅行サイトの方が安い.が,結局,HIS-USAが格安航空券を取り扱っており,調べた中では最も安かった.日本人が日本に帰国する場合は,日系の旅行会社で手配する方が安いと言うことなのか.

他の日本人に聞いたところ,JTB-USAもよく使うそうな.ちなみにアメリカ人に聞いてみると,ORBITZがメジャー.

ちなみに,同じ航空会社でも,日本サイトとアメリカサイトでは同じ便でも価格が違ったりする.こちらも早期割引があり,時期や需要で価格が大分変わる.基本的には早めに予約するのが良いらしい.united.comで日本行きを調べたところ,6ヶ月前と3ヶ月前では$500位違っており,一ヶ月切った頃見た時は再び6ヶ月前の価格とほぼ同じになっていた.また,Chicagoに行った時は,一月前の予約だと,前日予約の半額.ちなみに国内線飛行機代は基本的にアメリカは高め(広いから仕方ない気もするが).

また,面白いことに,Plicelineは入札式でも購入できる.自分の希望価格を提示して,応札が有れば,その値段でチケットが手配される.こういうサイトを利用する場合は,フライトによっては直前の空席放出を狙うと安く買えるそうだ.ただし,時間や航空会社,フライトの選択の余地が余り無いため,ビジネストリップには不向き.だが,バケーションの長いアメリカならこれもありかも.

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ー同級生のビザ申請体験記

東京の在日米国大使館でJ1&J2x3の申請をした同級生の体験談.2月上旬に行ってきたホヤホヤ情報です.ポイントには下線付き.
やはり少し大阪とは様子が違う.クリアファイルは大阪では1つにまとめられてしまったが,東京では各人必要,等々,細かいところで相違あり.

東京の大使館でのビザ取得体験記:
親子3人(私、妻と11ヶ月の長男と。4歳の長女は実家で留守番)で面接を受けに行きました。
メトロ溜池山王駅から徒歩4分ぐらい、そこだけ警官が何人も立っていて妙だなと思ったら在日米国大使館でした。
入り口にすでに、14,5人ほどの列があって、パスポートと予約表を入り口警備の人に見せて、荷物チェックをした後に敷地内に入ました。
奥に進むと50〜60人の列が建物の外(でも上には屋根あり)に出来ており、入り口での検査(X線、電子機器預かり)を待っていました。
この間、職員と思しき何人かの日本人女性が申請書類のチェックを行っていました

私の番です。クリアファイルは4人分必要ないとたかをくくっていたら、やはり必要とのことで、ドキドキして女性職員に聞いたところ、近くの準備台上の予備ファイルを利用してよいとのことで解決。また、J2ビザの子供の写真の背景が空色であることに気づいて、やはりドキドキしながら女性職員に聞いたところ、ギリギリ大丈夫であろうということでOK。しかし、11ヶ月の小人(こびと)の写真の顔部が25 mmより小さいとクレームが付いてしまいました。そこで、入り口付近にある自動写真機で撮影を試みるもこの小人が言うことを聞かず、終いには泣き出すこととなり、列に並ぶ人々にしてみれば、親子3人漫才のような状態であったことでしょう。(あの時我々を笑っていたあいつを呪っています)。
3回の撮影で3000円を簡単に無駄にした頃、小人用に予めとっていた他の写真数枚の内、何枚かの顔部が1〜2mm大きいことに気づき、これでお咎めなしとなりました。
写真の件が解決すると、その女性職員は、列に戻らず3つあるうちの真ん中の入り口から入って良いとのことで、検査をして入りました。
中では5つの窓口で、米国人が面接を対応していました。
待つこと約30分、私とカミさんのひとさし指の指紋を左、右の順番で採取し、さらに、10分待って、面接となりました。
(1)How long will you stay?
(2)Where is your daughter?
(3)How old is she, and your son?
といった質問に答えた後、「あなたのビザは大丈夫です。一週間で着きます」と日本語モドキでいわれ、A4紙の半分ぐらいの説明書をくれました。
預けていた電子機器類(携帯、電子辞書)を返してもらったあと、帰路につきました。

余談:5日後にEXPACK500で無事に家族4人分のビザが届くも、中に見知らぬ顔写真を発見し、いやな予感がよぎる。
見知らぬ外国人の方のビザまで紛れ込んでいたので、即、大使館に電話し、返送しました。
こんなこともあるのです。いいのかな?誰だか知らないが、紛れた先が私でよかったな。

管理人コメント:他人のパスポートが紛れているなんて,えらいいい加減な.しかも,彼が大使館の人に書留で送ろうかと言ったところ,普通郵便で良いよ,と言われたそうな.悪い人に売られたらどうするんだ.紛れた先が彼でホント良かったよ.

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I-797領収書来た

SEVIS feeの領収書が今日到着.普通のairmailでも結構早かったね.
法務局の発行らしい.これって入国時に必要だった様な.
とりあえず出国関係書類としてファイル.

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VISA申請ー到着!

郵便追跡サービス でExpackの追跡.1/26付けで発送されていた.
Interviewの翌日には発送ってことか.帰宅後不在票が入っていたので,郵便局に取りに行く.
パスポートの査証ページにビザのシールが貼られ,DS-2019らしき書類が封筒に入ってホチキスで留めてある.
これと一緒にもらった"data entry purposes"の印字のあるDS-2019(J1のみ)を入国管理官に提出するんだっけ.
果たして2 year rule適用であった.
ウチの1歳半の娘のパスポートにもちゃんと写真入りビザが貼ってある.生意気に.
パスポートと共に大学からのsupport letterと財務証明のコピー1枚(originalと間違えた?), SEVIS feeの領収書が返却されてきた.クリアファイルやクリップも全部(?)返してくれた.律儀だな.

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大阪珍道中

今回のビザ面接の旅も珍道中. 飛行機のチケットを買うところからトラブルだらけ. まず,家族で名古屋に一泊,子供を実家に預けていく予定で特割で航空券を購入.が,旦那が帰りの日当番だという. さんざん文句を言い,無理矢理休みを取って貰ったあげく,自分がその日授業が有ることを思い出す.で,夫に白い目で見られつつ,結局私のみ日帰りで,夫と娘は名古屋の実家に一泊して翌日帰ることにした.手数料を払いフライトを変更.

そして当日,寝坊した. 早寝早起きの夫をアテにして何時も通り夜更かししていた私.しかし夫はよりによってその日に限り急ぎの書類作成が入り,ほぼ徹夜.起床予定時間の1時間前くらいまで起きていた.じゃあ寝るなよ!しかも,掛けていた目覚ましが電池切れで30分遅れ.起きたら飛行機出発50分前. 空港まで車ですっ飛ばしても40分.しかも準備をしていなかった. 果たして,空港に到着したのが出発時刻の15分後.何時も15分くらいは遅れる飛行機が,この日に限ってon time. フライトをキャンセルして,大阪に直接行くことにし,再びチケット購入.次の便は修学旅行生で満席.一般客は8人.栄えあるキャンセル待ち番号1,2番を頂く. が,運良く空席ゲット.わがまま幼児を抱えて大阪へ. たどり着くだけで大騒ぎであった.

そんなこんなで何とか面接が終わり,夫と子供は名古屋に行くはずだったが,皆疲れ果て,全員長崎に戻ることに.地下街のチケット屋で株主優待券を買い,JTBでダンナの帰りのフライトを変更.
九州の最果てから大阪日帰り,出来なくはないことが判明した一日であった.

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VISA申請ーやっと面接3

で,待った.
interviewは男性3人が3つの窓口それぞれに座っており,名前を呼ばれるとその前に行く.まずスキャナみたいので指紋採取から始まり(左右の人差し指一本ずつ.大人のみ),そして質問.聞かれている内容を聞いていると,駐在員らしきH visaの人はアメリカ支社の社員数や,日本人の数とかも聞かれていた.F visaらしき人は,今学生か,とか向こうで何を専攻するのか,とか.まあ大体長くて5分位.質問が日本語だったり英語だったりは,窓口のinterviewerの日本語力で決まるらしい.英語が判らない人には,後ろで(interviewerの)通訳してくれていた.
また,他の待っている人を見ていると,みな白いシールを左肩に貼っている.そこには面接予約時間らしきモノが書いてあり,15時の時点で"13:30"と書かれた人が待っている.え〜?!1時半の予約の人が3時になっても待ってるの!こりゃ〜我々も時間掛かるぞ〜,子供大丈夫かな〜と冷や冷やしながら,空港で買った雑誌を読みつつ待つことおよそ30分位.いきなり私と夫が呼ばれた.
あわてて子供と荷物をもってinterview窓口へ.

で,まずは指紋採取.私と夫の分.
その問答(順不同):
役人さん「どこ行きますか?」
私「Tennessee州OakRidgeです」
役「ふ〜ん,Researcherね.旦那さんも2人とも研究ですか〜?」
私「いえ私だけ」
役「おお奥さんだけですか〜.ああ,旦那さんdentist」
私「そうです.dentist」
役「何を研究するんですか?」
私「Materials science」
役「Materials scienceね」
役「大丈夫.2週間後にvisa出ます」
で,おしまい.夫は何聞かれるかと緊張していたらしいが,結局何も聞かれなかった.
出口はエレベータ横の階段から.ロビーで荷物札と荷物を交換して帰ってよし.

結局,領事館に着いてから出てくるまで50分程度.予約時間の3時半より早く終わって助かった.
チビ連れだったためか,J visaがたまたま早かったからか,早く来たからか,理由は不明.たぶんチビ連れだったからじゃないかと思う.とすると赤いシールを貼られた人はRapid wayの人のこと?
しっかし行ったときだけでVISA申請者が100人は居たってことは,午前と午後で一日のシノギが少なくとも200万円って事だよね・・・.儲かるなあ・・・.

持って行った書類:
私(J-1):
passport,面接予約のprint,DS-2019,DS-156(写真貼付),157,158(156は渡航歴,158はバイト先のappendix付),SEVIS feeの領収書(online paymentのprint),VISA申請料金の振込票,大学からもらったsupport letter,貯金残高証明,Expack,クリアファイル
夫(J-2):
passport,面接予約のprint,DS-2019,DS-156,157,158,VISA申請料金の振込票,必ずしも必要ない,という話もあったが,念のため,財務証明は私がsupport します,というcertificateを作り,自分の貯金残高証明のコピーを添付した(元の例文は日米教育委員会のsupport letter を参考)陳述書は持って行かなかった.
子供(J-2):
DS-157は不要.あとは夫と同じ.

判ったこと.
こういう申請関係はどこの大使館・領事館でもルールは一緒にしそうなモノだが,実は大阪と東京では微妙にマナーが違う.HPを見て参考にするなら,自分が申請に行く方の大使館(領事館)のルールを参考にすることだ.
ちなみに,FAXで問い合わせた大阪HPのpopup windowのvisa申請料と東京の電話案内との差額については,面接当日25日に来ていたらしい.待合い席の壁には「ビザ申請料金¥10500」と書いたホワイトボードが掛けられていた.そこに書いても遅くないか?
更に,FAXの返事に依れば,ビザのFAXサービスは2月に終了するそうだ.質問するなら今?

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VISA申請ー面接2

1階ロビーのセキュリティチェックと書類チェックが終わると,3階へ行く様指示.エレベーターで3階のビザセクションへ.
扉が開けば,そこは座るところも無いほどの人でごった返す.おそらく100人位.子供連れはほぼ皆無. dress codeを知ってる人が多いらしく,ふざけた格好をしてる人は居なかったが,ノーネクタイの人も多い.シャツにジーンズなど比較的ラフな出立の人もいた.夫もジャケットを着てはいたがノーネクタイ.ネクタイはポケットの中.

で,窓口はというと,アメリカの銀行の様なガラスで仕切られた窓口が5つあり,2つは書類提出提出,3つはinterview窓口.全てこちらは立ったまま.アメリカ風の妙に愛想のない日系のおばちゃんが「書類出す人はここに並んで!」と指示.

書類提出窓口に3人分提出.窓口の人は,不備が無いか確認し,書類毎にホチキスで留めていた.特にDS-2019のprogram codeか書類no.,SEVIS fee支払い,VISA申請料等をチェックしていた模様.先述の様に,クリップした領収書をDS-156のappendix(渡航歴を書ききれなかった分を別紙に記載していた)にセロテープで留めていた.娘の分はDS-156の#38にホチキス止めしてたか,3枚目にセロテープで貼っていたかは不明.要は,貼るところは余り気にしなくて良かったらしい.
夫と娘のDS-2019署名欄の彼らのサインの後ろに私もサインしろ,と言われ,サイン.
最後に「大学のサポートで良いですか?」と聞かれ,内心「どーなのかな〜?出所は文科省だけど・・・」とちょっと思いつつ「はい」と思わず答える.流されやすい日本人.これって2-years ruleの質問じゃないのか?と後で思った.
書類提出で問題無いと,interviewで呼ばれるまで待て,となる.

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VISA申請ー面接!

大阪行ってきた.
朝から大騒動.その辺は別エントリに述べることにする.
とりあえず結果報告.

15:30の面接の所,14:40に領事館に到着.外で5−6人,ロビーで5−6人行列.一応皆スーツやそれなりにちゃんとした格好.外の警官の人にVISA申請です,と告げると,並べといわれたが,ちょっと早いので躊躇.しかし警官に「3人連続でやって貰うから入っちゃいなさい」と促され入館.
携帯,電子辞書,パソコンを預け(丸い白い紙を鞄にべたべたしたしていたのは何?),他をX-rayに通し,ペットボトルは外の箱に入れる.一通りセキュリティチェックが終わると左肩に赤い丸のシールを貼られる.他の人は面接予約時間を書いた白いシールだった.
セキュリティの奥に係員がおり,VISA申請と告げると書類のチェックをしてくれる.今回,一人ずつクリアファイルに書類を入れていったが,全て一つのファイルに入れられ,余ったクリアファイルは返却された.また,過去10年分のパスポートを持ってこい,とあったが,VISAを取得していなければvoid分は持ってこなくて良いらしい.封筒はまとめてExpackでOK.

また,東京大使館と大阪領事館で支持が違ったVISA申請料金振込票の貼付場所だが,基本的に#38にとめる,つまり大阪のHPで書いて有る通りといわれた.夫は東京ルールで3枚目にのり付け,私と娘はクリップでファイルしただけだったが,それでも良いと言われた.結局,書類受付窓口で適当な空白にセロテープで貼っていたように思う.
3人分一枚の振込票で良かったかどうかは未確認.

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VISA編のエントリ (全エントリ数: 21)




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