How do you like Tennessee?(テネシーどうでしょう) ---アメリカはテネシー州での海外長期出張生活体験ブログです.家族(ダンナ&幼児)と猫一匹を連れての渡米,VISA取得,猫の検疫等の渡航準備から現地での生活,医療,子供の生活等々,これまでの体験を綴っています.項目別になっていますので,上のタグで選択して下さい.また本文中の写真・イメージはクリックすると拡大します.尚,あくまで体験談ですので,間違いの場合はご容赦の程を.ご指摘いただければ幸いです.
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現地医療・保険編のトピックス

眼鏡を買いに行く

「眼鏡破壊 by 娘」の続き.

ビン底眼鏡の夫,眼鏡がなければなんも見えない.無くては困るのでとりあえず修理するか買うしかない.レンズが無事だったのが不幸中の幸い.ハンダで留めたろか,とも思ったが,多分すぐ折れる.
と言うわけで,翌日眼鏡屋へ.

修理出来ないか,と一応聞いてみたが,「フレームの修理は無理」とのこと.まあそりゃそうだろう.次いでレンズに合うフレームを探して貰ったところ,似たようなデザインばかりでありながら意外にレンズがはまりそうなフレームがない.初めは$30以下の安いフレームからスタートし,$38, $50...と気がつけばどんどん高い方へ.おいおい,何処まで行くの?
やっと合いそうだったのが,百ドル以上するフレーム.それでなければ駄目なのか.確かに元のフレームも高かったそうだが.一応夫,もっと安いのを提案してみたが,微妙に合わず,断念.

レンズをはめて貰い,位置調整して完了.所々フレームとレンズの間に隙間がある(写真)が,まあ良いか.時々隙間のある眼鏡の人を見かけたが,なるほど,こういう訳だったのね.
ついでにレンズも作るときはどうするの?と聞いてみたら,まずはOptometrist(検眼医)に処方箋を書いて貰わねばならぬそうな.そこの眼鏡屋には週1日来ているらしい.

ついでに,海外旅行傷害保険の携行品損害で出ないかJI保険に問い合わせたところ,修理代か買い直した場合はその値段のどちらか安い方が出るかも,との事.必要書類は修理の見積もり書か買い換えの場合はレシート,壊れた眼鏡の写真.
数年前に購入したモノなので,出ても減価償却で大して出ないだろう.駄目モトで出してみるかな.

更に,眼鏡を作った場合,処方箋代は医療保険でカバーされるのか聞いてみたら,それも駄目だそうな.日本じゃ眼鏡は医療機具じゃないし,処方箋も要らないからか.でもこっちでは半分「病気」扱いで,研究所の医療保険では眼鏡代も1本までは出るそうな.
高い保険料払ってるんだから,もっちょっと融通きかせてよ!


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歯科の値段

先日たまたま台湾人の開業歯科医さんと知り合い,色々お話を伺った.
その時に聞いた話.

この先生に会う前に,近々クラウンを入れる予定のお隣さんに,値段の相場を聞いてきて,と言われていたので聞いてみた.$500-700がこの辺りの相場,という.$700以上だと高いそうだ.
以前,診療費設定は開業医に裁量があると書いた(Dental Office Visit).相場の範囲内で決めているのだが,アメリカ人の先生は高めに取る場合が多いよ,とのこと.$700が相場の上限なら,上限いっぱい取るって事か.

お隣さん,これからは歯を大事にしなければいけない様である.

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Dental Office Visit

夫のたっての希望であった地元歯医者さん見学会に出陣.
何かとお世話になりっぱなしのNancyに,これまた村の歯科医のオフィス訪問をアレンジして貰い,遂に実現.

訪問した歯科医院は村の病院密集地の小さいオフィス.一般小児歯科だそうで,院長は地元の人.院長さんは凄くいい人で,オフィスの殆どを見せて頂き,詳しい説明もして頂いた.

長くOak Ridgeで歯科医をしているそうで,技工室の機器も博物館入りしそうな古いモノもあったが,大事に使っているそうだ.こちらの診察室は大抵個室になっているのだが,この医院ではX線も診察室に付いていて便利.モノもあまり無くシンプルだったが,基本的には日本の歯科医院と変わらない.むしろ,日本の歯医者さんの方が良い物使っていそう.

こちらの質問にも実情を交えて丁寧に答えて頂いた.図々しくも夫が,こちらの医療費はバカ高く,歯科はこれまた高いが,儲るのか?みたいな事を聞いたのだが,「儲けるなら専門歯科がいいよ」とのこと.そうか,やっぱり儲るのか.
この国は国民皆保険では無いので,病院側で勝手に決めることが出来るそうだ.だが医療費の基準値は保険会社で決めているとのこと.一般歯科も高いが,専門歯科は更に高い.
思うに,治療費の高い歯科保険は高いので,患者も大抵カバー率の低い安いコースに入っていることが多く,患者負担も大きい.それで余計に滅多なことでは歯科に行かず,患者が少なくて単価が高くなる・・・の悪循環なのかも.

この歯科医院訪問,せいぜい一時間くらいだろう,と思っていたら,結局2時間近く付き合って頂いた.聞きたい事があったらまた何時でもおいで〜と言われ,感謝感謝でオフィスを後にしたのだった.もうちょっと気の利いたお礼の言葉が言えると良いんだけど.

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歯科応急処置グッズ

孫の顔を見に両親が来米.渡米後初めてのバケーションを取っての怒濤の一週間であったが,滞在中,母の歯が取れた.取れたと言っても歯全部ではなく,以前虫歯で治療し,レジン充填したレジン部分が脱落したのだ.
そこで早速,前から使ってみたかった市販の「仮封剤(歯医者さんが使う,恒久的な詰め物が出来るまで穴に詰めておく薬剤)」を購入.

スーパーや薬局のDental careコーナーには,日本じゃ売ってない歯科用薬剤が売られている.さすが「医療費が高いからなるべく自分で直そう」の国アメリカ.以前のエントリでも述べたホワイトニング剤を始め,虫歯に直接塗る痛み止め,果てはクラウンやレジンが落ちた時の仮封剤まで置いてある.しかも値段も$2台からとそう高くない.

さて今回買ってみたのは,成分的に「水硬性仮封剤」らしきもの.要は水分のある状態で固まる薬剤,日本だったら市販ではお目に掛からない.だが脱落部が歯の側面だったし,接着性も無いので効果は余り期待出来なさそう.
しかし背に腹は代えられず,とりあえず夫が詰めてみた.が,翌日歯を磨いたら取れてしまった.やむなく取れたレジンを元に戻し,痛くなった時の為,綿棒タイプの痛み止めを買ったのであった.

関連エントリ:
歯医者さん

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歯医者さん

歯科治療に関するご近所さん体験談の続編.

以前治療した虫歯が再発して一般歯科を受診したところ,根っこにも炎症が広がっているというので,今度は隣町の根管治療専門の歯医者を紹介されたそうな.じゃあ一般歯科って何やってるの?と言いたくなるのだが.
そこで知人が根管歯科に電話したところ,歯一本で約$400,更にクラウンで約$700掛かる上,もう保険補償額が残り少ないと言われたとのこと.翌年度(Fiscal year, FY)の契約更新まで,補償額を超えた治療は全額自費で出さねばならないらしい.

知人が偉いのはその後.歯医者と交渉し,クラウンを翌年まで待って貰うことにしたそうな.とりあえず痛い歯の神経を抜いて貰い,仮封だけして貰って,そのまま年明けまで放置.見せて貰ったら,ホントに穴を埋めてあるだけ.それって大丈夫なのか?

更に後日,全額カバーされると言われた筈の一般歯科から請求書が来たそうな.明細を見ると,1割程度しか保険から出ておらず,大半を自分で払え,という内容だったそう.
彼は保険に職場で入っているのだが,どうやらカバーされる治療の範囲や金額に色々制限があるらしい.ERの時もそうだったが,こちらの病院の会計は一ヶ月後くらいに請求が来ることが多い.しかも治療費は馬鹿高く,あらかじめ値段を聞いておかないと,後でびっくり!なのだ.

「サービスは有料」の国アメリカ,医者の側にして見れば,折角お金と時間と労力を掛けて医療技術を身につけたのだから,それなりの報酬を貰って当然,という感覚も理解出来なくはない.だが,ERの馬鹿高い医療費と良い,な〜んか弱い者につけ込んでるみたい.弱肉強食,貧乏人は病気にもなれないのである.確かに歯がない人って結構多いのだ.

追記:
ちなみにこのお人,その他の歯にも数百ドル支出.さらにはもう一本神経を抜かねばならぬと言われたそうな.たまたま一時帰国の予定だったので,日本で直してくることを決心.ネットで歯医者を捜し,アメリカから予約を取ったそうな.ホントネットって便利.
全額自費でも,本数によっては飛行機代を払って日本で治した方が安い.

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Oral surgery

近所の人が抜歯することになった.
こちらは一般歯科(Dental clinic)と口腔外科(Oral surgery)が完全に分かれていて,抜歯となると口腔外科に回されるそうな.
それが今回,全身麻酔を掛けることになったという.帰りは自分で帰れないだろうから,誰か付き添い連れてきてね〜と言われたそうで,運転手兼付添人に夫が行くことになった.

当日,手術自体は30分くらいで終わったそうだが,終了後は麻酔が覚めるのを待つことも無く,「一週間後にまた来てね〜」と,痛み止めと吐き気止めと抗生物質の処方箋を貰って帰されたらしい.本人はへろへろ,当然運転して帰れる状態ではなかったそうな.夫曰く,この麻酔はたぶん「鎮静法」だろうとのこと.泥酔状態みたいになるらしい.
後ほど値段を聞いてみたところ,奥歯2本で$760.日本より高いらしい.彼は職場で歯科の保険に入っているので,全額ではないがカバーされるそうな.

こちらの人はよほど痛いのが嫌いなのか,お産も無痛分娩が主流だし,歯科でも詰め物一つでも顔半分が麻痺するほどの麻酔を掛けるそうな.まあ,痛くないに超したことは無いので良いことだとは思うが,アナフィラキシーショックとかもちょっと怖い気がする.

ところで,処方箋を貰ったものの,本人は取りに行く状態ではないので,我々が薬局に取りに行くことにした.

薬局で特定の薬を買う場合,ID提示を求めらる事もあるし,処方薬ドラッグ中毒が問題になっているという話も聞いたことがあったので,家族でもない代理人の薬の受け取りが出来るのか,ちょっとどきどき.その点は事情を説明したら問題無い様子だった.

最初,薬剤師さんに歯科の保険証を提示したのだが,薬に関しては歯科からの処方でも歯科保険はカバーされないと言われた.が,医療保険でカバーして貰えるそうだ.なんか複雑.しかも保険会社にいちいち処方箋をFAXしている様子で,私費払いに比べ結構時間が掛かった.たぶんこの処方箋を保険でカバーして良いか,保険会社にお伺いを立てていると推測.
その割には割引率が少なかったが.

この処方箋の痛み止めが強力で,日本人にはきつい様子.市販薬でも十分強めだが,処方薬は当然もっと強力.彼の場合,イブプロフェン(市販薬で有名なのはAdvil)とアセトアミノフェン(Tyrenol)が処方されたが,夫も以前処方された事のあるイブプロフェンは,一度飲むと車の運転も出来ないほどにふらふらになるそうだ.

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驚き!ERの請求

夫と娘のER受診の請求書が受診した病院とは別の所からやってきた.
二重請求?催促?と思って見ると金額が全然高い!
夫$272,娘$152.
何かの間違いかと思いつつ,良く読むと,「これはPhysician services billでHospital billとは異なります」と書いてある.何?医者代は別なの?!

病院の支払窓口に「ERの医者は病院勤務医では有りません」と書いてあったが,医者のバイト代は別に支払え,と言う意味だったのか.そんなこと言われたっけ?どうやら,以前来た病院からの請求一人約$90は病院の場所代&ナース代だけで,今度の請求は医者代.するとトータル$600以上!

請求書を見てみると,医者欄にはM.D.(医師)の女性の名前とPA(Physician assistant/医者の一種らしいが,MDの方が偉いらしい)の男性の名前両方が.診て貰ったのは男性の先生で,女医さんなんてちらりとも見なかったけど.

アメリカの医者は日本の医者ほど患者を診なくても良い生活が出来る,と言う話は聞いたことがあるが,15分の診察で$400以上貰えるなら,そりゃ儲かるでしょ.お金と時間を掛けて医者になった分,元は十二分に取れる仕組みらしい.

4時間かけて,15分程診察してもらって,処方箋一枚貰って,$600.お陰で治ったし,安心したし,料金も保険でカバーされる.とはいえ,ここでは医療すら弱みにつけ込んだビジネス,と言う感じがして,ちょっと納得いかない.特にERはのっぴきならない場合に行く所.そりゃ"Very welcome"でしょうよ.愛想くらい良くしてくれなきゃ.
いっそ救急車でも呼べば良かったよ.

関連エントリ:
夫,ERへ
ER医療費請求

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ER医療費請求

独立記念日に夫娘が駆け込んだ病院から請求書が送られてきた.一人$89.95.明細を見ると,非保険自費払いということで約$40程の割引が適用されていた.
レントゲンも取っていなければ検査もしていなくて$130はやはり高い.

領収書はそのままJI保険に転送.こちらで支払わずに済むのは助かる.

関連エントリ:
夫,ERへ

ちなみに娘の小児科受診の件でJI保険より電話.まもなく保険金が支払われるとのこと.ほっ.

関連エントリ:
子供,医者へ&予防接種高い!
子供,再び医者へ

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夫,ERへ

7月4日Independence Dayの三連休前日,ゴルフと釣りのやりすぎで筋肉痛と言っていた夫が連休初日熱を出した.市販の解熱剤(こちらの市販薬はかなり強烈)を飲んでいたが,筋肉痛も熱も一向に収まらない.これはいかん,と連休最終日に遂に村の病院の救急部を受診.
加えてその前夜,娘が夜中寝ぼけてベッドから転落,鼻を打ったらしく両鼻より流血の事態.とはいえすぐにけろっとして眠った娘,たいしたこと無さそうだが,心配なので一緒に受診させることに.

まずはJI保険に連絡,最寄りの救急病院を紹介して貰い,いざ出陣.紹介された病院は,村唯一の総合病院.ここだろうとは思っていたが.

救急部に着くと受付で氏名生年月日,SSN,ファミリードクター,症状等を記入.その時夫の場合,living will/advanced careの書類にもサインを求められた.living wil?advanced care?なんのこっちゃ,たぶんNo,とあっさり答えたが,後で冊子を貰って判明.延命措置をして欲しいかどうかということであった.
延命措置についてテネシーでは法律が有るそうだ.これにNoと答えた場合,万が一の時はあっさり人工呼吸器とか切られてしまうのだろうか.
ちなみに以前のliving willからadvanced careに法律の名称が変わったそうである.

受付を終え,待つこと数分,ようやく名前が呼ばれたと思ったら,血圧測定と聴診器.またこの時に名前の書かれたブレスレットを巻かれる.で,またロビーで待機.

ようやくまた呼ばれたと思ったら,再び受付に誘われ,保険について聞かれる.事情を説明すると,住所や私の勤務先,職種などを聞かれた.また,運転免許証のコピーを取られる.
現地保険に入っていない上,夫と娘はSSNを持っていないので,たぶん身元保証人が必要なのだろうと推測.こちらは金が払えるかが一番重要.病院に行くと症状より先にまず第一声「保険は入ってるの?」と聞かれるのが常.逆に一度目で深く突っ込まれなかったので「なんと良心的!」と思ったほど.
加えて,延命措置の有無についても再び聞かれた.ということは,やっぱりここでNoと答えると,延命措置はしてもらえないのかも.
また,おそらく支払いの時に再び言わねばならぬだろうと思いつつ,この時保険請求に必要な書類も一応お願いしておいた.

そこからまた更に待って,ようやく診察.娘は問題無しとのこと.夫の方は,どうやら何らかのウイルスに感染した様子.一週間はかかると脅され,市販薬の更に倍量の解熱剤を処方されて終了.最後に家での処置方法を書いたコピーもくれた.子供の件については彼女のかかりつけ医に連絡してくれるそうで,念のため後日小児科に行ってこい,と言われた.

診察が終わり,支払い窓口に行ったところ,デポジットを$100,とのこと.精算は平日しか出来ないらしい.しかし端末の調子が悪く,後日請求書を送るから,と結局チェック郵送用の返信用封筒を貰った.近所の薬局で処方薬を出して貰い帰宅.

保険会社の人にも待たされるとは聞かされていたが,全所要時間約3時間.ちなみに我々だけが待たされたわけではなく,鼻血が止まらない人も,足を骨折した人も皆じっと待っていた.う〜ん,あんまり救急の意味がないぞ.しかし結構丁寧に診てくれた.
また,この病院の救急部は,日本と同じ応急処置がメインの様子.ちなみに救急はバイトの当直医が担当しており,病院所属の医師による診察では無いそうだ.
また,基本的に病院のスタッフは愛想が良い.

支払いについては立替払いで,と最初保険会社に言われていたのだが,帰宅後再びJIデスクに電話したところ,翌日病院に直接請求書を送ってもらうよう連絡してくれるとの事であった.それは助かる.でも,始めからキャッシュレスにしてくれたらもっと助かるんだけど.

病院から戻って,やはりこういう時のために大人のファミリードクターを決めておかねば,とも思ったが,さすがアメリカの処方薬,夕方には夫の症状はかなり軽減.独立記念日の村の花火大会を見に行ける程になった.子供も花火に大興奮.
良かった良かった.

関連エントリ:
ER医療費請求
驚き!ERの請求

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Teeth whitening

こちらのテレビを見ていると,タレントさんは皆歯が不自然に白い.一般の人も歯のホワイトニングに関しては関心が高いらしく,スーパーにはホームホワイトニングキットやホワイトニング歯磨き粉が沢山置かれている.
ウチで使っているホワイトニング効果のあるColgateの歯磨き粉及びLISTERIN,これらが強烈.本来の効き目はともかく,磨いた後口の粘膜がべろ〜んと一層はがれる.ある意味口の中はさっぱり爽快?

歯磨き後に塗るタイプのホワイトニング剤や,トレーに漂白剤を入れて20分口腔内に保持するタイプも$20程度で買える.使ってみたが,私の場合は余り効き目がない.象牙質が元々黄色いからか.

また,アメリカの歯ブラシはヘッドが大きい.写真は日本の歯ブラシ(左:小さめヘッドタイプ)とアメリカの歯ブラシ(右).日本の歯ブラシの1.5倍か2倍位はある.口が大きくて歯並びが良く歯が大きいアメリカ人なら大きくても良いのだろうが,日本人には磨きにくい.そのため現地の日本人は帰国の際歯ブラシを買って帰る人もいるそうな.ウチも何本か持ってきた.
夫曰く,欧米人に比べて,日本人の歯は元々黄色いし,口も小さい.
韓国に行った時,歯ブラシ忘れて買おうと思ってコンビニに行ったらアメリカと同じサイズ.韓国人も日本人より口は大きいのだろうか.



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現地医療・保険編のエントリ (全エントリ数: 12)




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