アメリカへの猫の輸入 | 作成日時: Jan 29, 2005, 03:18 AM |
ですが!調べましたよ.徹夜して.
CBPのページ には,次のように書かれている.入国港で健康チェックがあり,明らかに元気がなければ獣医の診察を自費で受けねばならない,ノミ・ダニが居てはいけない,日本からの健康証明書が必要,また,州や郡等で法令が異なるのでそれぞれの居住区で聞け,とある.これはアメリカンセンターの情報とほぼ同じ.
アメリカ農務省・動植物検疫局の動物輸出入 のページでは,
特に決まった書類は無いらしい.
特にTravel web には,ペットを連れて入国する場合の注意について色々かいてある.
国立感染症センター (CDC) のペットの輸入についてのページでは
ペットは健康状態をチェックされ,人に移る病気を持っていないか検査される.明らかに病的であれば獣医の診察を自費で受けることになる,猫には狂犬病の予防接種は不要.米国入国に続いて,各州や地域で決められた予防接種が必要である.ハワイ及びグアム地域に入る猫は,例え米国本土からであっても検疫が必要.
てなことが書いてあった.つまりCBPと同じ.
アメリカの場合,とりあえずVeterinary ServicesのArea Office で聞くといいかも.というわけで,早速メール.
また,更にテネシー州の農政局で調べたところ,ペットの輸入なんて無いよ!と半分切れかけたが,ペット輸入業者への法律などを見ると,狂犬病の予防接種をしている事が証明できれば良いようだ.また,TENNESSEE DEPARTMENT OF HEALTH, HEALTH SERVICES ADMINISTRATION, COMMUNICABLE AND ENVIRONMENTAL DISEASE SERVICESのpdfにも狂犬病の予防接種は義務と書いてある(詳細はまだ読んでいない).
で,結論.テネシー州は狂犬病の予防接種を義務づけて居るが,特に特別な書類は無さそうだ. |
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