How do you like Tennessee?(テネシーどうでしょう) ---アメリカはテネシー州での海外長期出張生活体験ブログです.家族(ダンナ&幼児)と猫一匹を連れての渡米,VISA取得,猫の検疫等の渡航準備から現地での生活,医療,子供の生活等々,これまでの体験を綴っています.項目別になっていますので,上のタグで選択して下さい.また本文中の写真・イメージはクリックすると拡大します.尚,あくまで体験談ですので,間違いの場合はご容赦の程を.ご指摘いただければ幸いです.
ランキング(地域情報[海外・北アメリカ]・留学)に参加しています. ブログランキング・にほんブログ村へ My Yahoo!に追加



Home > 猫編 > 予防接種・マイクロチップ埋め込み・体重測定

予防接種・マイクロチップ埋め込み・体重測定

猫の渡米(及び日本への帰国)に必要な,狂犬病の予防接種とマイクロチップの埋め込みを獣医さんにして貰うべく,夫は朝から動物病院へ.もちろん,日本出国時の検疫に必要な書類を持参していく.
国内は,とにかく7日前に輸出検査申請書を出せば良いのだが,帰国時の輸入が厳しい.2年以内の国外滞在の場合,今から帰国の準備をしておかなければならないのだ.

狂犬病はともかく,マイクロチップは前もって予約をしておかないと普通の病院には常備していないだろう,と前日に電話で予約をして正解.でも翌日には用意できてるとは,薬屋さんってすごい.
さて,狂犬病の注射は普通の細い針だが,マイクロチップの方は径2-3mmもありそうな太いのを首根っこにぶすっと刺すらしい.ウチの猫は観念してか恐怖のあまりか大人しかったが,耳が震えていたそうな.
ついでに,航空会社の許可に必要な身長体重も測って貰う.
検疫証明書は翌週発行してくれるとのことで,会計しておしまい.狂犬病はおよそ3000円,マイクロチップは5000円程度.
猫は一日ぐったりで,床の上で寝ていた.いつもはベッドで寝るのだが.
アメリカに入国する時には,健康診断書が要るとの事だったので出してくれるか聞いてみたが,おそらく輸出検疫の時に出してもらえるとのこと.

ついでに飛行機に乗せるときのケージについても聞いてみたところ,カタログを頂く.航空会社で使っているペット用ケージも載っていたが,結構高い.一番小型(中型・小型犬用)で2万円程度.

しかし夫よ,狂犬病予防接種は30日間隔をあけて2回接種だぞ.2回目接種語の抗体検査結果が必要だって書いてあるじゃん.しかも日本の農林水産大臣が指定する検査施設って,カンザス州とかテキサス州とか,遠いじゃん!
もう出発一ヶ月切ってるのだが.大丈夫か?!

|




Google
 
Web www006.upp.so-net.ne.jp
homepage.mac.com


Copyright © Erinosuke. All rights reserved.