How do you like Tennessee?(テネシーどうでしょう) ---アメリカはテネシー州での海外長期出張生活体験ブログです.家族(ダンナ&幼児)と猫一匹を連れての渡米,VISA取得,猫の検疫等の渡航準備から現地での生活,医療,子供の生活等々,これまでの体験を綴っています.項目別になっていますので,上のタグで選択して下さい.また本文中の写真・イメージはクリックすると拡大します.尚,あくまで体験談ですので,間違いの場合はご容赦の程を.ご指摘いただければ幸いです.
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猫血液検査

とうとう狂犬病抗体検査.
予約日時に猫を動物病院に連行.さすがに猫もどういうことか分かってきたのか,車中で「また痛い事しに行くのか.俺は家に帰りたいぞ.出せ」とばかりにずーっと鳴いていた.がんばれ!これが猫帰国のための最大の山場.検査受けないとアメリカで野良猫だぞ!

診察室でまず健康チェック.体重を測定し,聴診器を当てて,飼い主に調子を確認したのち,のどから採血.日本の動物検疫所サイトよりダウンロードした抗体検査申込書と共に,Fedexでカンサス大へ郵送して貰う.この時マイクロチップの番号が必要.
日本で猫の皮下に埋めたチップはどうやら動物病院のチップリーダーが対応しておらず,結局チップ埋め込み証明書から書き写して貰った.
採血代$55,Fedex代$40.$55にカンサス大での検査代$40が含まれているかは不明.結果は約2週間後なので,その時に請求が有るかも.
3ヶ月間に3回予防接種したし,たぶん免疫が付いてるでしょう.

これで規定量の抗体が出れば,日本への輸入のための証明書を得るためにする事は,残すところ出発2日前の健康チェックと40日前の日本の検疫書への届け出となる.


注射の都度,猫はショックを受けるのか一日ぐったりしてベッドの下に潜りこむ.今回もアパートについて早々にベッドに潜り込んでいた.えらいぞ猫,よく頑張った!

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