夫,ESL入学試験を受ける | 作成日時: Jun 16, 2005, 01:24 AM |
夫が近所(といっても車で20分)のコミュニティカレッジのESL(English as Second Language)クラスの入学試験?を受けに行った.
夫の件(SSNの件でもだが)では,研究所のInternational Service Officeの方にかなりお世話になった.近所の英会話教室の情報を色々教えて貰い,今回のESLについても担当の先生に問い合わせて貰ったり等,とにかくとっかかりが楽であった.こういうサービスが研究所内に出来たのは非常に助かる.
試験はコンピュータベース(CBT)のTOEFL CBTかMichigan Test.TOEFLは試験時間が4時間半!で,受験料も$130.一方,TOEFLより難易度が低く,各地大学のESLで使われるMichigan Testは100問のマークシート方式で受験料無料.しかも試験時間は一時間半程度(夫の場合は75分だったそう).当然Michigan Testを受験.
試験に向けて参考書を探したが,Amazon.comでも絶版.Mihigan Test(正確にはThe Michigan Test of English Language Proficiencyというらしい)の試験内容は,TOEFLと似ているらしいと言うことで,近所の本屋で「30日完璧マスター!TOEFL CBT」なる本(もちろん英語)を購入.昼間一生懸命勉強したらしい.
試験結果は数日後.成績によってクラス分けし,授業が始まるらしい.後期の授業開始は8月からだそうで,それまでに受けたいクラスを決め,授業料等を払う.内容はかなりハードらしい.私も行きたいな. |
ただの英会話教室はYWCAや教会等,探せば結構あるが,有料のクラスももちろんある.今回夫が受験したコミュニティカレッジのESLや,UTでは8週間と16週間の短期クラスがあり,オンラインで日本からでも申し込みが出来る.でも高い. |
6/22追記
夫の元に合格通知メール.難しくて全然わからんかったと言っていたが.しかし,一応合格基準が130点以上(TOEFLでは450点以上)とあったので,それなりに出来ていたらしい.良かった良かった. |
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