How do you like Tennessee?(テネシーどうでしょう) ---アメリカはテネシー州での海外長期出張生活体験ブログです.家族(ダンナ&幼児)と猫一匹を連れての渡米,VISA取得,猫の検疫等の渡航準備から現地での生活,医療,子供の生活等々,これまでの体験を綴っています.項目別になっていますので,上のタグで選択して下さい.また本文中の写真・イメージはクリックすると拡大します.尚,あくまで体験談ですので,間違いの場合はご容赦の程を.ご指摘いただければ幸いです.
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Community Day

研究所の一般開放の日"Community day"にボランティアで参加.年に一度夏の終わりにやるそうだ.

参加登録をあらかじめネットで行ない,確認メールのプリントアウトとPhoto ID持参で無ければ入れないのだが,それでも6000人の参加者があったそうな.基本的には昨年建ったカフェテリアやメインビルディング等しか入れないのだが,間もなく完成するSpallation Neutron Sourceへのバス・ツアーもあったり,テレビ等も来たりして,結構盛況.カフェテリアの周りではイベントや子供向けのゲームなどがあったりして(写真1枚目),娘も喜んでいた様子.

で,ボランティアで何をしたかというと,何時もお世話になっているInternational Service OfficeのNancyが主催(?)するMulticultural friendship clubの展示"The court of flags"(写真2枚目)で,それぞれの国の文化を紹介する係.各国から来た研究者で持ち回り.といっても,特に「日本的」な物なんて持ってきていないので,とりあえずこないだ日本に行ってきたというNancy持参のハッピを借りて立った.折り紙を作ったところ,子供に大受け.こっちの人は余り器用ではないので折り紙はウケる,と聞いていたが,確かにウケた.こんな事なら色々作れるようになっておけば良かった.

この研究所には世界80カ国から研究者が来ているそうだ.国の研究所で,時にはかなりセンシティブな研究分野もカバーしているにもかかわらず,この懐の広さが凄いなあ,と感心.4000人位居るスタッフの内,1000人程度が外国人らしい.予算も桁違いだし,日本もこれくらい研究開発に力入れないと,勝てないんじゃないの?と思ったりもする.

追記:この日,外でイベントを見ていたダンナと娘が写真を撮られたと言っていたので,新聞に載るんじゃな〜い?と言っていた.そしたらな〜んと!本当に翌週の村の新聞にでかでかと載っていた.おお,村の有名人だ.いいな〜.
追記2:更に更に,この時の写真が研究所の所内報にも掲載.所内でも有名になったダンナと娘であった.一応私の名前も出ていたが.

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